江東区議会 2020-02-26 2020-02-26 令和2年予算審査特別委員会 本文
また、運用メンテナンスについてですけれども、これは当然、そのメンテナンス契約というものを締結する予定でおりますけれども、そういったメンテナンスの際に、職員に使用の仕方を説明したり、また、現在も行ってございますけれども、学校配備資機材の説明の際にも研修できるかと、このように考えてございます。
また、運用メンテナンスについてですけれども、これは当然、そのメンテナンス契約というものを締結する予定でおりますけれども、そういったメンテナンスの際に、職員に使用の仕方を説明したり、また、現在も行ってございますけれども、学校配備資機材の説明の際にも研修できるかと、このように考えてございます。
また、メンテナンス契約を行うことによりまして、リース期間中にも思わぬ故障等の早期の対応が可能であるというようなことから、最も優位性があるというふうに判断したところでございます。 3ページ目をごらんください。 リース方式で事業をお願いする際に、リース事業者の方にどのようなことをお願いするかということで、囲みでお示しをしているものでございます。
質疑の中で、リース方式は、1)初年度に多額の費用がかからず、財政負担が平準化する、2)導入までの期間が短い、3)別途メンテナンス契約を結ぶ必要がないというメリットがある一方で、1)金利負担が生じる、2)学校施設の場合、国庫補助金の対象にはならないというデメリットがあることが明らかになりました。
別途メンテナンス契約が必要ではないというこの三つがメリットでございます。 その反面、デメリットもございまして、金利負担が生じる。
直接施工方式と比較した場合のリース方式の一般的なメリットといたしましては、初年度に多額の費用がかかることなく財政負担が平準化される、導入までの期間を短くできる、別途メンテナンス契約が不要となる、などがあります。特に学校施設整備においては、同時に多数の施設の整備を行う必要がある場合があり、そのような場合には、こうしたメリットが生かされやすいと言えます。
まず、その公園の樹木の剪定などについてなんですけれども、これは予算だとどのように計上なさっているのかというのをお答えいただきたいのと、あと維持管理会社とは工事ごとに都度契約しているのか、年間のメンテナンス契約しているのか、この辺についてお答えいただけますでしょうか。 ○石井公園緑地課長 公園のほうのところ、樹木の剪定につきましては、公園の維持管理経費の中に入ってございます。
契約満了後は、この物件を区に譲渡する契約となっておりまして、以後3年間はメンテナンス契約を締結できる旨、当該事業者から確約を得ているところでございます。 その後の冷暖房機器のあり方につきましては、本年度行っている現況調査の結果を踏まえ、経費や維持管理、環境面など、多角的な検討を進め、平成32年度以降の最適な更新計画を策定する予定でございます。
従来は、点検保守と部品交換を一括してあらかじめ決められた金額で契約するフルメンテナンス契約という方式を採用していたところでございますが、この方式の場合、コストを抑制する観点から必要な部品交換が行われない恐れがありました。そのため部品交換のコストを契約から外したところでございます。 続きまして、(5)危機管理体制の強化についてです。アの緊急連絡体制の確保でございます。
しかしながら、課題といたしましては、現在入れていないメンテナンス契約を結んだ場合、費用が一校当たり年間約十万円となり、設置費用の回収期間が長期化します。もう一つの課題は運用面においてですが、経堂小で冬にエアコンがオフになった際、送風が寒く感じられ、デマンド制御を外した事例がありました。 今後も、運転データを蓄積することで、より効率的な運用方法について検討を進めてまいりたいと考えています。
工事の請負契約を今回行うんですけども、その工事が終わった後の話、いろいろな議員からも質疑が出てましたけども、その工事の請負契約とあわせて、アフターサービスといいますか、アフターメンテナンス契約みたいなものというのも並行して行うんでしょうか、そこのところをお聞かせ願いたいと思います。
期間満了後はメンテナンス契約となりますので、結果として費用が安価となりますので、このように減少しているように見えるところでございますが、台数自体は増加しております。 ◆大槻城一 委員 さきの田中区長による来年度予算案のプレス発表でも、主な事業の1つに防犯カメラの増加が挙げられていましたが、これでよく理解できました。
◆田村 委員 お話しいただきましたとおり、一概にメンテナンス契約の一元化といっても、例えば所管が違っている場合ですとか、大手ゼネコンが絡んで施工された物件の空調機と改修工事等で設置された空調機とでは、その発注形態から施工業者が異なるため、また今おっしゃっていただいたとおり、その機種によっても管理が違うため、一元管理は非常に難しいと私も思います。
次に、メンテナンス契約についてのお尋ねです。 区は、区有施設のエレベーター保守委託契約について、独立系保守業者では、安定的な部品の供給が行えない場合があることから、平成十四年度までメーカー系保守業者と特命随意契約を行っておりました。
さらに、必要な部品交換を確実に行うため、従来の部品交換を含む点検・保守を行うフルメンテナンス契約から、点検・保守を基本とし、必要な部品交換等は別に契約を行いますPOG、パーツ・オイル・グリース契約に改めております。 次に、(ウ)新設エレベーターへの電磁ノイズ対策等でございます。
これからということでございますけれども、こういった事故がございまして、フルメンテナンス契約からPOG契約に移して行っておりますので、業務の内容、それから日常の業務のやり方についてもチェックしているところでございますので、そういった中できちんと業務を行っていけるようにしていくと考えております。
ほかに例えばこういった地下駐車場のほかにも、エレベーターとか導入しておりますけれども、そういった契約につきましても、初年度から一応メンテナンス契約を入れて、その中で必要な部品とか、消耗品とかいうものは対処している。それで、そのほかの部分については、急に出てきたとか、隠れた瑕疵については2年間保証している、そういう状況でございます。 ○委員長 杉山委員。
3)の契約のあり方につきましては、必要な部品交換をあらかじめ決められた金額内で行うフルメンテナンス契約から、必要な部品交換等は別途行うとするPOG契約によることといたしました。提言3「エレベーターの安全に関する港区及び港区議会からの要請」に関してでございます。
3)契約のあり方につきましては、必要な部品交換を確実に行うため、従来の点検・保守と部品交換をあらかじめ決められた金額内で行うフルメンテナンス契約から、必要な部品交換等は別途行い、点検・保守を基本とするPOG(パーツ・オイル・グリース)契約によることといたしました。 提言3、「エレベーターの安全に関する港区及び港区議会からの要請」に関してでございます。
302: ◯小林たかや分科会長 メンテナンス契約についてでしょうね。今の言っているのはね。メンテと整備計画というのか、整備契約みたいなものは、購入時は、よく新しいものを買うと1年間無償で点検しますとかいうのがありますよね。
それとあと、メンテナンス契約はこれは1年契約だったでしょうか、その辺基本的なとこからお願いします。 ◎契約管財課長 本庁舎のエレベータはこの本庁舎建設されたときに入れてございまして、昭和62年の2月でございます。19年たってございます。それから、保守点検の方は年間、単年度契約でございまして、年間1,400万ほどの金額で委託をいたしてございます。